宇宙旅行代「22億円返せ」 元ライブドア役員米で提訴

ロシアのソユーズ宇宙船に乗って一昨年に国際宇宙ステーションへ向かうはずだったが、直前に搭乗を断られた元ライブドア役員の榎本大輔氏(37)が、支払った旅行代金2100万ドル(約22億円)の払い戻しを求め、米国の宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズを相手取った民事訴訟を、バージニア州の連邦地裁に起こした。

 24日付米デジタル生活誌ワイアード電子版によると、榎本氏は腎臓結石をわずらっているが、打ち上げ前の検査では宇宙旅行に問題はないとされた。ところが、何も病状は変わっていないのに、再度の検査で「腎臓結石が悪化していて搭乗は不可能」とロシア宇宙庁から通告をされた――と榎本氏は主張している。

 榎本氏は、同社がロシア宇宙庁に「医学的問題があることにしておいてほしい」と口裏合わせ工作をしたとする。一方、同社は「医学的問題で搭乗できなかった場合は、旅行代金の払い戻しはできない契約だ」としている。

 榎本氏が搭乗するはずだった06年9月打ち上げのソユーズには、「補欠」だった米国の女性実業家アヌーシャ・アンサリ氏が搭乗した。報道によると、榎本氏は、同社に出資してくれるアンサリ氏を乗せるため、同社は榎本氏の搭乗を阻んだと主張している。


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